ガイド ![]() 本当にこの名前で呼ばれており、略名はなかったという。 なんでも慣れれば言いやすくなるとか。 流石に長すぎると言う事で、連邦成立時に改名された。 軽紹介 西族連邦の首都。 美しい石造り街が広がる大都市で、古くから周辺の山々より恵みを享受してきた街。 現在でも少し山に登れば質の良い素材が良く取れる。 鉱石や魔石、なんらかの素材が必要になったら、この街を訪れると良いだろう。 多くの民族が結束して出来たのが西族連邦であり、その首都である恵幸山市は色々な民族が居る。 それぞれの民族の価値観が大きく違ったり微妙に違ったりするので、 一人を見て全てを判断するととんでもないことになる。 「西族連邦の人間は〜」と言う評価はしないようにし、一人一人を見る必要がある。 ただでさえ成立時に多民族だったと言うのに、色々な民族が集まると言う噂を聞きつけた民族が、 大都市で他の民族を受け入れる事を良しとして移住してくるため、未だに人口と民族数が増え続けている。 冒険者酒場:七里亭(恵幸山店)の依頼傾向
連邦長者番付 西族連邦は西方面(全体地図の西側の事)で多数乱立していた国々が「凶賊ラウン一党」を討伐するべく、 各国の族長が結束して出来たのが西族連邦である。 その西族連邦が発足した当初、国家元首を決める際に一悶着あった。 国家元首は方針を決めるだけで、 実際の政治運用は族長達で結成された族長会議で決める事は決定していた。 (族長会議は発足から20年程度運用され廃止。現在は国民から選挙で選ばれた議員による議会になっている) 問題はその方針を決める国家元首をどう決めるかであった。 国家元首になってしまったら「方針」しか決める事が出来ず、会議に参加できない。 最初の方針なんて「凶賊ラウン一党討伐」一択だし、 国が発足したばかりの時に運用会議に出れなかったら自分の族が貧乏くじを引くに決まっている。 それだけは避けたい。 族長の中から誰か一人が国家元首に選ばれるだろうと言う固定概念から、 誰か適当な人材を国民の中から持ってくるというやり方をこの時は完全に失念していた。 会議は停滞し、当たり障りのない意見を言って、周囲の顔を窺う。 賛同も否定も上がらず苦笑いをするばかりで何とも言えない空気になるばかりだ。 そんな折、予算運用の為に調べさせていた全ての国民の年収一覧が族長たちに届いた。 それを見たとある族長が言う。 「一番の金持ちを国家元首にして、方針だけ決めさせ、あとは族長会議でいいんじゃないか?」 ハッとなる族長たち。金持ちが選ばれる事では無く、族長が国家元首にならなくても良いと言う事に、 ここで気が付いたのだ。 結局、高額納税者(この時は高額納税予定者)の一位の豪商カナルフ=ロフェスが初代国家元首となり、 この一番の高額納税者を国家元首にすると言うやり方も現在まで続いてしまっている。 今のところ、これで上手くやれてしまってるのだから不思議だ。 長者番付とは高額納税者の順位をつけた一覧の事を言う。 西族連邦では長者番付一位が国家元首になるため、国家元首は長者様、長者元首とも呼ばれる。 長者番付一位が国家元首に「強制的」に選ばれ、任期は5年である。 仕事は大まかな指針を決めるだけで、後は議会によって運用される。 ![]() たまたま討伐したダンジョンのボスがドラゴンで、 そのドラゴンの貯めこんでいた金銀財宝を得たのだ。 もともとドラゴン種は金銀財宝を貯めこむ癖があるのだが、 このセフが討伐したドラゴン、相当欲深ったのか金銀財宝を「分けわからない」ほど貯めこんでいた。 セフは取りあえず50年は遊んで暮らせる程の金貨を取り出した所で運び出し作業に飽きてしまい、 残った金銀財宝を全て国に収めてしまった。 報告を受けた職員が4か月かけて運び出し、計算した所、 諸経費を除いても、約3年分の国家予算の額が算出された。 冒険者の納税は冒険者酒場で依頼を達成した時、報酬から既に天引きされている。 そしてダンジョンなどで得る物は課税対象外で報告の義務も無い。 しかし、このように自発的に課税するのは合法だ。 政治に興味の無かったセフ。 国から「次の国家元首は貴方です。これは強制ですので拒否権はありません」と、 言われた時は何のことだか分からず、 国家元首の説明を受けた際は財宝の納税の取り消しを願い出たが、めでたく却下された。 国家元首は方針を決めるだけだからと言われて、ようやく了承。 任期終了を一日千秋の思いで耐えている。 ちなみにセフが決めた方針「冒険者誘致」は、なかなか好評で、 景気は上向きとなっている。 狩人ホワイア ![]() ホワイアがいつものように何でもない日常を過ごしていると、 精霊と名乗る人物から暴走した精霊の討伐を頼まれる。 普段野山などで恩恵を受けてるホワイア。 自然の象徴とも言える精霊の頼みは断れなかった。 内容を聞いてみるに、過去に想身山脈を支配していた貴族が居て、 その貴族を領民ごと滅ぼした少女がおり、 その少女は「暴走した精霊」に操られているとの事。 通常、精霊は戦闘援助などは行わないのだが、 相手が「暴走した精霊」だった為、狩人ホワイアは特例として精霊から戦闘援助を得る事になる。 居場所を見つけだし、苦闘の結果、見事「暴走した精霊」を討ち滅ぼした。 「暴走した精霊」が倒されると操られた少女は正気に戻り、 めでたしめでたし。 ……と、行きたかったのだが、少女は「暴走した精霊」の力を受け継いでおり、 非常に危険な状態だった。 「暴走した精霊」を討ち滅ぼした際に精霊の力が少女へ流れ込んでしまったのだ。 少女は自分の配下を精霊の力によって生み出す事により、精霊の力を消費しようとしたが、 精霊と融合扱いにまで変化していたので、精霊の力は自然と回復してしまった。 それならばと遠地にあるダンジョンへ飛び、自らをそのダンジョンに封印してしまった。 狩人ホワイアはその少女を哀れに思い、封印されたダンジョンへ行って見たが、 少女はダンジョンの中を自分の住みやすい空間に改造して生み出した配下と楽しくやっているようだったので、 一安心したという。 それから狩人ホワイアは狩人を辞め、もともと得意だった鍛冶の仕事をしながら、 時々少女の所へ遊びに行って晩年を過ごしたと言う。 ホワイアの記録には少女の名前や、少女の住んで居るダンジョンは記録されていない。 少女自らを封印とあるが、自分がダンジョンから出れなくなるだけで他人はダンジョンに入る事が出来た模様。 ホワイアが晩年を過ごしたのは盛挙村で腕の良い鍛冶屋として評判だったとか。 ![]() キャラ画像配布元:いぶし銀様(日和屋/リンク先消滅) 写真:ゆん様 |