無人島 (むじん-とう)


高影響精霊
 精霊の気配は薄く、高い影響の精霊は感じとれない。
移動
 ↑銀鈴市(個人所有の船など)

ガイド

その名の通り、人が居ない為、無人島と名付けられている。


軽紹介
 誰も住んで居ないが、島の環境は決して悪いものではない。
 草原が広がり温暖な気候の良好な土地である。
 島の周りの海も海産資源が豊富なので、この島を中心に港町ができてもおかしくはない。
 しかし現在、この島での定住者は無く、何らかの施設を建てる予定も無い。
 無人島に発生するダンジョンの攻略や無人島で採れる素材の収集に訪れた冒険者のキャンプが点在する程度である。
 冒険者の話によると無人島で発生するダンジョンは古代の宗教施設のような物が多く、魔法の通りが悪いとか。
 無人島の精霊の気配が薄いのと何かしらの関連があるのか今のところ不明。
 ここに関連する依頼は主に銀鈴市で取り扱っている。

 月読帝國で記録されている情報によると、川上島にあった雪輝都が浮上し、一度この島に着陸。
 その後1000年ほどこの地で過ごした後、さらに浮上して現在雪輝都がある所に移動したとある。
 素材の収集中に当時の物を発見する事があり、それらは帝國が買い取ってくれる。

 尚、ここで収集される梨のような果物が甘くて非常に美味。



写真:ゆん様