外部魔法生物の群雄割拠 戻る |
かつて高宮大陸全てを掌握していた月読帝國。 約2000年前の「消滅の日」に人々は現在の帝都だけに版図を狭めた事は前記(基本設定:歴史)した通りだが、その間に空白となった土地がそのままだった訳では無い。 「消滅の日」に暴走した「一部の精霊」はその後100年に渡って暴走し続ける。 人間とは年の単位が違う精霊が「わずか100年」で収まったのは他の精霊の頑張りによるものだろう。 その暴走した精霊は100年の間に様々な魔物や怪物、謎の生命体を生み出し続けてしまった(総称して魔法生物)。 人間の居なくなった土地で魔法生物は社会を形成し、様々な勢力が生まれる。 その勢力の数は当時でも一千を超える。 なんとか「東本州」は人間と人間と協定を結んだ精霊が支配するに至ったが、他の土地は未だに魔法生物の勢力が覇権を巡って群雄割拠している。 間島のような小さな土地ですら10〜20の勢力が日々小競り合いを続け、西本州や八方島に至ってはその勢力の数は数え切れない。 魔王だった頃の「カル=ファイフ(クリックでカル=ファイフの設定)」は川上島を統一し、東本州へと歩を進めたが人間に討伐されてしまう。 (それによりこの勢力は空中分解するが他の勢力に比べれば大きな勢力を維持している。元々スメラギはカルを呼び戻して勢力を復活させ、西進させる予定だった) 月読帝國は水際で敵を追い払うのは勿論、各島々に拠点を設け、東本州へと向かう勢力を討伐している。 常に武器防具が不足しており補給が大変である。 混乱しないよう、魔法生物についてちょっとまとめ。 ・外部魔法生物 「東本州」以外で勢力を作り、群雄割拠している魔法生物。 約2000年前に暴走した精霊が自然バランスを無視して生産しまくった生物。 「基本的に」東本州への侵入は成されていない。 時折、帝國や精霊の監視を抜けて侵入を試みる者も居るが直ぐに討伐されている。 現在「東本州」内に存在する外部魔法生物はカル=ファイフの一味だけと思われている。 ・内部魔法生物 1592年前に人間と精霊の間で結ばれた協定により多量のエナジーを得た精霊が、余剰エナジーにて人間の為に生み出した魔法生物。 人間のパートナーとして働く。 人間から酷い扱いを受けて出奔した魔法生物や、元々人間を好きになれない魔法生物が人間に害をなし討伐対象になったりする。 ・呼び名について 魔法生物は地域によって「古代魔法生物」「魔法獣」「古代獣」などなど、様々な呼ばれ方をしている。意味合いは全て同じである。 これは日本語で一人称である「私」「僕」「自分」「それがし」「おい」「朕」などなどがあるのと同じ事らしい。 ・繁殖 魔法生物には性別があり(性別の無い型もある)、人間と同じように生殖活動をするが、生まれてくるのは卵である。 人間との混血児は今の所生まれてはいない。 また精霊が新たに生み出す親無し卵もある。 |
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