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 アルセリア様の作品集の四頁目です。
帝國史書係 セイチャル・マクファロス

文・絵/アルセリア様
*1 緋摩っ娘と田中*2 自重しない確率の神*3 新・三人娘*4 エルー殿に辻斬りされました*5 田中はメタすら超える*6 (Empty)*7 (Empty)*8 (Empty)
*1 緋摩っ娘と田中 ▲
 

西方面のどこかにあるという忍の隠れ里『緋摩(ひま)』。
その中でも際立った能力を持った女性だけで構成される暗殺部隊。
通称『緋摩っ娘(ひまっこ)』。
彼女たちに狙われた者は『死』という運命から決して逃れる事はできない。
そして気付いた時には薄れゆく意識の中、彼女たちの声を聞くだろう。
「ひまっこー」…と。
(絵・設定 haru様)


 
ひまっこの見つめる先には落とし穴に落ちた田中の姿が!
 
ひま「……」
田中「……」
ひま「……」
田中「ここから垂直ジャンプで脱出したらかっこいいと思いませんか?」
ひま「…や、無理じゃないっすかねおじょーさん」
田中「しかしかっこいいでしょう」
ひま「…はぁ、そーかもしれませんがね」
田中「無理です」
ひま「…」
田中「引き上げられますか?」
ひま「や、わたし腕力に自信はあまりないんすよ」
田中「そうですか、では中に来てください」
ひま「…で、どうなるんです?」
田中「あなたを踏み台に外に出ます」
ひま「…」
田中「あ、やめてください。土をかけないで。埋まります。埋まりますから」
ひま「えい、えい」
田中「やめて下さいこの人殺し! あ、ちがう! 妖精殺し! 妖精殺し! 大事な事なので二回いいました」
ひま「死んでも生き返るからいいかなと」
田中「窒息死、蘇生、窒息死、蘇生の無限ループなどお断りです。なぜなら苦しいからです」
ひま「苦難を乗り越えて蘇生するたびに掘り進み生還する姿って、ちょっとかっこよくないっすか?」
田中「想像してみたところ地面の下からぼこっと手が出てくる図しか浮かばないのですが」
ひま「かっこいい!」
田中「かっこいいですね!」
ひま「ではいきます」
田中「いえ、面倒なのでやめておきます」
ひま「私としては手っ取り早いんすよ」
田中「お忙しいんですか?」
ひま「ひまっすね」
田中「ハッ、この暇人が」
ひま「…」
田中「あ、痛い、石はやめてください、石は痛いです」


〜おまけ〜

(画:haru様)

(画:haru様)
*2 自重しない確率の神 ▲
 

 

 

 
※毒撃=速効性が低い為、プレイヤーが覚える時に後回しにされるスキル。
 物語とかを作る際にキャラクター付けとしては使える。いわゆるネタスキル。
*3  ▲
 
 さすがに説明しないと分からないネタですので、ちょっと解説。
 月読帝國のLASでは魔法生物を投函していただき、それが採用されると「精霊の法術(魔法生物の姿を変更するアイテム)」を謹呈させて頂いております。
 これは自分が描いた作品を使いたいという要望からできた特典です。
 アルセリア様は三点の投稿作品で三つの精霊の法術を手に入れ、手持ちの魔法生物の姿を自分の投函した魔法生物の姿に変更したのです。
 どれが何に変更されたかは、 →こちらから調べてみてね(´▽`)
 ちなみに名前は「獣:前田 眠気:佐倉 鋏:藤野」だそうです。
 

 

 

 
*4  ▲
 
 アルセリア様が大胆な仮説を立ててくれました。
 そ、そうだったのかっ(笑)
 なお、状況としては田中様がエルー様に辻斬りをくらった時の事らしいです。
 

 

 

 

 
 

土の精霊様はいつもジャージだそうです。
わぁーお。
*5 田中はメタすら超える ▲
 

 

 

 
問題の戦闘ログ(そのまま転載)
*6  ▲
 
 (Empty)
*7  ▲
 
 (Empty)
*8  ▲
 
 (Empty)

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