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●念じ 魔法を発動させる場合の間隔は複数の事を同時に考える事と似ております。 「基礎元素」で説明した事を頭の中で複数同時に考える事によって魔法が熟成されて発動されます。 例えば「火の弾」を撃つ場合。 頭の中で「火の現象」である「分子の震動」をイメージします。 分子を高速で震動させ火を発生させる。 火を発生させつつ「風の現象」である「物質のベクトル」を使い、相手に向かって飛ばします。 熟練を積めば「土の現象」である「引力や斥力」を使ってより効果的にする事も出来るでしょう。 雷系などの魔法になると、物質の震動、ベクトル、引力、物質の均等化などなど、頭で同時に考える事が増えてきます。 魔法の得手不得手はそういった「頭の中で同時にいくつの事を考えられるか」にかかっております。 女性の方が魔法使いに向いている理由もここにあるのかもしれません。 また剣士などは日頃猛特訓をし、実戦では頭を空っぽにして戦いに臨みます。 実戦でアレコレと雑念が入るよりも経験と鍛錬による「身体の動くまま」に戦った方が強いそうです。 故に強い剣士になればなるほど魔法が苦手になって行く事になります。 「魔法剣士」と言う職業はよほどの事がなければ生まれないのかもしれません。 |
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