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 月読帝國の国教である「登用教」のご紹介。
 国教管轄/静和寺院


 登用教はわずか三つの教義と一つの神話によって成り立っている。

教義:
 ・自分と他人を比べてはならない
 ・他人と自分を比べてはならない
 ・自分と自分を比べてはならない

神話:
 ・リレイ嬢の庭

 沢山の異世界が入り乱れるこの地では複雑な教義が絡み合う。
 様々な教義がお互いを相殺し最終的に残ったのがこれだけと言う事なのだろうか?

雑記帳:
 登用教の教義とは関係無く、教祖のメモ書きのようなものが残されている。

 ・誰かの優しさを自分の実力と勘違いしてはならない。

 ・時間の本質は消去である。

 ・人の行動原理で一番強力なのは「危機感」と「使命感」である。

 ・男を「上手に騙す」のが女のつとめ。
  女に「上手に騙される」のが男のつとめ。

 ・手に入れる為に手を伸ばすのであって、
  手を伸ばせは勝手に手に入って来る訳じゃない。

 ・危機感、使命感、神秘性、人物性、欲望性、官能性の6つを持って物語とする。

 ・自分が無能で何も無い人間ならば、せめて背筋を伸ばして胸を張って生きろ。
 無能な上に背筋を丸めて俯いていたら、それこそ救い様が無い。

 ・幸せは理屈じゃないけれど、
  不幸せは理屈である。

 ・「めげないこと」この一言に尽きる。

 ・楽しんでも1秒。苦しんでも1秒。


全ての運命が神に因るものならば、
神を憎んで人を憎まず。

Dogma:
 ・Don't compare yourself with others.
 ・Don't compare others with yourself.
 ・Don't compare yourself with yourself.

→設定元(管理人は月読帝國と同じです)

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