メゥリリー族 裏話



 最初に「ゼロの使い魔」に影響されて小説を1つ作成したことから始まりました。

------------------------------------------------

 とある日本人科学者が剣と魔法の世界へ行ってしまう。
 状況はその世界の某貴族の気まぐれで召喚された形。

 召喚されたその科学者は、
「科学」と「魔法」と「ゴーレム」の技術があれば完璧なラブドールが作れる!
っと欲望丸出しに正しく暴走。
 なぜか意気投合した貴族が全面協力し、プロジェクトスタート。

【メゥリリーVer1.0】
・見た目美少女
・いつまでも若い姿
・性病にならない(病気無効、毒無効)
・膣は有るが子宮は無し
・悪臭がしない
・メゥリリーと名付ける

------------------------------------------------

 毎日お風呂に入る日本人の科学者と生活スタイルを合わせるために、お風呂好きの設定を追加で付与された。

【メゥリリーVer1.1】
・お風呂好き

------------------------------------------------

 特定の思想に染まると危険だが、なんにも思想が無いと行動が意味不明になることから、機軸となる思想を付与する。

【メゥリリーVer2.0】
・萌え至上主義

 この変更により、今まで機械のようだったメゥリリーに喜怒哀楽が芽生える。
 対応に気をつかうようになったのは面倒だが、気に入る事に対して本気で喜んでもらえるようになった。

------------------------------------------------

 その世界の住人がメゥリリーを欲しいと言い出す。
 なんやかんやあって量産して配ることにしたが、不安があるため下記の性能を追加する。

【メゥリリーVer3.0】
・魔法によって魔力を身体に纏い、高い戦闘能力を得る。
・空を飛べるようにする

 これにより、この世界に跋扈するモンスターに対応したり、理不尽なオーナーを叩きのめして逃げる事ができるようになった。

------------------------------------------------

 魔力の纏い方や空の飛び方について、何度か微調整。

【メゥリリーVer3.1〜3.4】
・魔法によって魔力を身体に纏い、高い戦闘能力を得る。+4
・空を飛べるようにする+4

------------------------------------------------

 メゥリリー生産技術を秘密としていた科学者が、己が亡き後にもメゥリリーを増やしたいと思ったことから、メゥリリー同士で増えることができるように改造する。

【メゥリリーVer4.0】
・魔法によって男性器の生成・消去が可能。
・魔法によって子宮の生成・消去が可能。

 この改造後、現存するすべてのメゥリリーをVer4.0にアップグレードする。
 そして生殖で増える事が可能になったため、メゥリリーは商品名ではなく、種族名「メゥリリー族」になる。

------------------------------------------------

 それから200年後、主人公がメゥリリー族を含む5人(+1匹)で世界を冒険するストーリー。

 2話あたりで飽きて作成中止。



 メゥリリー族のことをいろいろ考えるうちに「このパターンならどうだろう?」「あのパターンならどうだろう?」と様々な設定が生える。

 だいたい文字にせずに無くなる。

 文字にしたものはホームページにリンクしました。
 内容はだいたい同じです。


 特定のVtbuerを応援するためにtwitterのアカウントを取る。

 いろいろ見てまわるウチに「メゥリリー族の設定ならば、中身とアバターの違いによる、なんやかんやが緩和されるんじゃないかな?」と思うようになる。

 某ソフトにてメゥリリー族のキャラを作成した際、私の中の何かに何かが何かしたためメゥリリーの設定でtwitterを遊ぶことを決定。
 現在に至る。

 --メゥリリー族のサイトに行く