メゥリリー族 魔法多めな設定
もしも自分がメゥリリー族を使ってなろうチートを設定したらどうなるかというのを考えてまとめたものです。
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メゥリリー族
見た目はいわゆる美少女であり
身長150〜160センチ前後
マラソンランナー体型
基本的に色白で銀髪の赤瞳だがカラーバリエーションは豊富
首から下の体毛が無く俗に言うムダ毛が生えていない
体臭が弱く、ほとんど無臭である
20歳前後で老化が止まり寿命は200歳前後
華奢な体躯をカバーするように
肉体強化のバフ魔法と空を飛ぶ能力がある
怠惰な生活をしていても体型や体調は崩れず
病気もしなければ毒も無効という特徴がある
通常時の股間は何も無く、マネキンのような状態
排便は尿便双方とも肛門から
自分の股間に男性器や女性器を
任意で生成や消去ができる
男性器を生成しても睾丸は存在しない
女性器を生成しても子宮は存在しない
睾丸も子宮も子を成す時のみ生成する
異種族交配の際は混ざらずハーフなどは産まれない
純粋なメゥリリー族を出産
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メゥリリー族の伝承
(1)自分の考えを信じてもいいが正義だとは思わないこと
(2)他人の考えを信じてもいいが正義だとは思わないこと
(3)しかし可愛いは正義
(4)「道理」「損得」「感情」(道・利・情)を把握すること
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魔法の使い方
両手の手首に赤い痣のようなものがあり、それを指で軽く押すとスマートフォンのようなタッチパネルが見やすい位置に浮かび上がる。
痣は両手にあるがタッチは片方で作動する。操作はスマートフォンと変わらない。
UIについては個人個人で違う。その個人にとって一番使いやすいUIになる。
再度、痣を押すとタッチパネルは閉じられる。または本人の意志が途切れると自動的に閉じられる。
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魔法の種類
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一段階
・空を飛ぶ
・身体能力アップ
・自身に男性器(睾丸なし)を生成・消去できる
・自身に女性器(子宮なし)を生成・消去できる
・自身に男性器(睾丸あり)を生成・消去できる
・自身に女性器(子宮あり)を生成・消去できる
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二段階
・障壁 バリアを張れる。形や大きさなど操作は自在
・浄化 あらゆる汚れを浄化する。身体、服、水、空気など問わず
・誘眠 相手を絶対に害さないという制約の元、敵対者を眠らせることができる
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三段階
・鑑定 物の情報や状態を知ることが出来る
・検索 情報を検索できる。ネット検索のようなもの
・通信 音声通話、チャット通話、画像送受信、映像送受信ができるようになる
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四段階
・治療1 睡眠不足、ホルモンバランス、血中成分、血圧、内臓機能、自律神経、アレルギーなど、体内の調子をすべて正常化する
・治療2 ガン(腫瘍)、毒、ウィルスなどを排除し、身体を正常に修復する
・治療3 怪我、骨折、打撲、内出血、切断、など外的要因で負ったものをすべて修復し正常化する
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五段階
・修復1 四肢欠損や失明、身体の失ったものを再生する
・修復2 先天性で失っていた身体の部位などを再生する
・修復3 毛髪や免疫能力など加齢で失ったものを再生する
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六段階
・美容1 不要な脂肪などを減らし、肥満の解消。正常体重にする
・美容2 日焼け、入れ墨、過去に行った治療、整形などで変更されてしまった身体を元に戻す
・美容3 遺伝によって発生している醜い顔、悪臭、体型などを修正する
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七段階
・空調 周囲の気温や湿度を操作できる
・収納 異空間に物を収納できる
・居住 異空間に理想の部屋を構築し、住むことができる
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八段階
・製水 無から水を発生させ扱える。水の温度も自在に変えられる
・発火 火を発生させ扱える。火の操作は自在
・発電 無から電気発生させ扱える。電気の操作は自在
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九段階
・地図 リアルタイムの周囲の地図を表示する
・調査 地図に地層や資源や水源などの状況をリアルタイムに表示する
・探索 地図に建物や乗物や動植物(人含)などの状況をリアルタイムに表示する
・索敵 探索で表示されているものに敵意のある者や罠など選別表示する
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十段階
・整地 地形を操作できる(小規模で数分。大規模でも半日以内)
・建築 無から建物を発生、構築できる(小規模で数分。大規模でも半日以内)
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十一段階
・滋養 水と光で生きる為に必要な栄養を作り出す
・素材 無から石材や木材や金属材などの素材を生成できる。量や形は自在
・人材 無からゴーレムやホムンクルスを生成できる。性能、能力、容姿は自在
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十二段階
・変態 人間をメゥリリー族にすることが出来る
・蘇生 死者を蘇生する。損壊などあれば完全に修復される(ただし60歳以下かつ死後一週間以内)
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魔法の段階の上げ方
魔法の段階は一番最初が一段階。
段階が上がれば数字が増えて行き、十二段階が現在の最高値。
上の段階は、下の段階の魔法を全て使える。
メゥリリー族になれば自動的に一段階を取得する。
以降、メゥリリー族の伝承の真意を理解すればするほど段階は上がる。
真意を分かるよう取り組めば上がってゆくが、手っ取り早く上げる方法がある。
それは魔法の使い方で紹介したタッチパネルで自分のステータスを開き、段階の設定を変えるだけでいい。
いきなり十二段階にもできる。
ただし「その段階になるために必要な理解度」に強制的に精神変更されるため、本来の自分の段階から離れるほどに人が変わってしまう。
だいたい2段階も変更してしまったら、容姿がどうあれ別人のように周りが感じ取るようになる。
親類ですら「あなたは誰?」の状態になる。
3段階の変更で自分が自分なのか分からなくなるとの報告もある。
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