メゥリリー族 とある小説版 概要だけ作成したものの、広げられなくて没にした小説の時のメゥリリーの設定。 ------------------------------------------------ 舞台は現在の日本。 その日本のとある町(構想では秋葉原にしてたような?)に「メゥリリーになれます」というお店が登場する。 そこのお店で1万円程度の料金を支払うと、カプセルに入れられ、1時間程度でメゥリリーの身体になれる。 このお話で登場するメゥリリー。 ・自分が最も好みの美少女の姿。※男性も美少女になる。 ・赤目、銀髪。 ・首から下の無駄毛が一切生えていない。 ・20歳以上の人ならば、20歳まで若返り、以後年を取らない。 20歳未満の人ならば、20歳で老化が止まる。 ・子宮が無い。 ・口臭体臭が酷くならない。 ・病気にならない。 ・メゥリリーと性行為すると人間の女性の約20倍の快感を得れる。 話の流れとして、醜男や醜女が人生をやり直したり、障害を抱えた人が健常者になったり、病気で余命いくばくもない人が健康体になったりと、最初は肯定的な事がエピソードが出て、なんやかんやと流行ってしまう。 しかしメゥリリーは子供がつくれない。 そして、メゥリリーを一度抱いた男はその快感に普通の女性では勃起・射精しなくなる。 メゥリリーになる人は、そもそも結婚などを諦めた人や余命の無い人がほとんどだったため、最初の頃は子供が出来なくなることに関して「メゥリリーになってもならなくても結果は同じ」とスルーされていたが、メゥリリーの数が増えるにつれ、広まり方が加速する。 メゥリリーの風俗嬢も激増したことから、普通の女性を抱けない男も増え、ゆるやかに人類が滅亡に向かうストーリー。 |
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