・周りの人々は貴方の行動や発言に注目し、常に最優先で対応してくれる。
・周りの人々は貴方の欲しい物を察し、言わずとも提供してくれる。
・周りの人々は貴方を一番に愛していると言う態度で接してくれる。
・周りの人々は貴方が不満な態度をすれば、解消するよう全力で動いてくれる。
・周りの人々は貴方の生理的欲求を全て解消するよう動いてくれる。
・周りの人々は貴方が食べたり、寝たり、笑ったりすると、ことのほか喜んでくれる。
・周りの人々は貴方が労力を使わないよう、代わりに動いてくれる。
この赤ちゃんの世界を「常識」としていつまでも心に持っている人間が大人になると、何をやってもストレスになるから、なんとも酷いものよ。
赤ちゃんの時の「常識」と現在おかれた環境のギャップに一番苦しむのはだいたい12〜14歳頃だろう。
その時に「赤ちゃんの世界」とどう向き合うかで将来は決まると思う。
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