●「向こうの町」におけるプレイヤーの財産
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![]() ●solaris 主に仲間達と旅や調査をして毎日を送っているsolarisです。皆さんよろしくお願いします。 |
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●王朝
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ユーノ王国: プレイヤーの地位/四光星(王家直属ガーディアン兼特務隊) 領土面積/45万平方キロメートル 人口/480万人 国交/
交戦/無し 軍事力/約6万人。国として魔法を重視しているため魔導師が多く、飛行魔術を得意とした魔道師達で編成される空挺旅団といった特殊な団も存在し、諜報技術も洗練されている。 その他にも、魔法技術による合成魔獣を核とする戦力があり、さらにこれを騎馬とし強大な戦力となっている特別軍も存在するが「魔物を使役する(厳密には違うが)のは神に対する冒涜だ」との声が宗教右派から出され、国民からも生理的嫌悪感からか好評とはいえない状況のため表立って前面に出すことはほとんど無い。 そのため、王はこれら魔獣の中でも能力、知性が高いものを王家の守護とすることで国民からの声を緩和しようとしている。 また、この国は四大秘宝と呼ばれる強力な武具を所有し、それを扱える者は「四光星」と呼ばれる。 国防に関しても、ゾーンキーパーと呼ばれる結界師達が亜空間結界を交易路等を除く国の周りに多重的かつ恒久的に安定させて張っている為、不法侵入は難しいものとなっている。 その一方、騎士や兵士などの質はやや劣るところがある。特に目立つところはないものの、「月光の神殿」には国軍には属さない神殿騎士団が2500人程存在する。 宗教/国民の約8割が守護をつかさどる月の女神エリューシャを信仰しており、国の中心部には総本山である「月光の神殿」と呼ばれる神殿と世界樹と呼ばれる木がある。 そこでは「月の巫女」と呼ばれる巫女がその神殿を治め、巫女は代々特殊な力を持つことで知られている。 また、その地は聖地とされ、年に1度「月霊祭」と呼ばれる盛大な祭りが1週間程開かれる。 しかし、近年魔術研究による生活水準の向上などに伴い、やや退廃や政治の腐敗、倫理の乱れが見受けられるようになった。その結果宗教を絶対視し、その教義を絶対の真理とする宗教右派の勢力が台頭し始め頭の痛い問題となっている。 王家/戦乱を治め王家を開いた創設者はかなり優秀な魔法使いであったが、逆にずば抜けた程の力は無く、正面から勝てなければ戦術で、それが駄目なら策略を、それでも駄目なら使えるものを総動員し勝つタイプであった。晩年は伝説に埋もれた秘術の研究に没頭する。この国が魔法研究に熱心に取り組み、魔法技術を高め使えるものを増やそうとしているのはこの人物の影響が強い。 王位は基本的に長子相続で18歳になった時に王位継承権を受け取ると同時に本格的に国政に関わるようになる(リュナンは第一位、レイナは第三位)。現在リュナンとレイナはその力を認められ、それぞれ内政、外交の責任者となっている。リュナンはカリスマ性が高く、実力もあるので名実共に第一王位継承者と言われている。レイナは腕の良さはずば抜けているが、合理性を求め、目的のためには手段を選ばないという所がやや見られる。冷静沈着な性格でお金にはうるさい。 特徴/国をあげて魔法研究に取り組んでおり、新たなる魔術の創造、古代魔術の研究、秘宝の創造を行い、優れた者の中には独自に研究所を持つものも存在する。 なお、秘宝とは「莫大な魔力を消費し扱うことは困難だが、通常のものとは比べ物にならないほど絶大な効果を生み出すもの」である。 その系統は攻撃系、防御系、召喚系、特殊系(その他)の4系統に分かれており、これら4系統の頂点に立つそれぞれの秘宝を4つまとめたものが四大秘宝である。 一般的には召喚系が秘宝の中でも魔力使用量が大きく、力も高いとされている。 秘宝の創造は魔力コスト並びに金銭的コストの高さ、成功率の低さから頻繁に行えるものではなく、その数は少ないものとなっている。 魔法研究には多額の費用がかかるため、積極的に貿易を行い、国を富ませた結果、経済力は高いほうに位置する。 その経済力を用い、軍事にもかなりの予算を割いているため周辺諸国から多少警戒を招き、外交面での苦労が増えた。 また、魔法技術を一般生活に導入することで生活水準の向上を達成している。そのため魔法関係のアイテムは豊富で、魔力付与の武器防具、対魔用のアイテム、魔法道具の工芸品等は主要な輸出品となっている。 文化面でも積極的な取り組みを見せており、様々な施設が見られる。solarisは王家からの指令により国外に出ているが、向こうの町が気に入り、そこに住居を構えている。 四大秘宝について ●攻撃系: 形状は基本的に剣。 所有者の魔力を超高密度圧縮し所有者の望む形の刀身へと変化させる。 刀身が魔力そのものであるためか、この剣を持つ限り無詠唱かつ無動作、つまりタイムラグ無しでの魔法行使と物理攻撃の同時行使が可能になる。 故に、形状が剣とはいえ、ほぼ全てのレンジ、広範囲にも対応できる。幾つかの特殊効果があるようだが、その詳細は不明。 ●防御系: 形状は羽衣。 完全に防御に特化した秘宝であり、100を超える高レベル結界を同時多重展開させる。 展開可能領域は広く無いが、その分展開された空間に干渉し、対象に攻撃を当てることは困難を極める。 四大秘宝のなかではその機能が最もよく知られている秘宝である。 その特性から所有者は王などの側にいることが多く、国外に出る事はほとんど無い。 ●特殊系: 形状は不明。 万能を目指し製作されたもので、その効果は魔法の効果並びに収束率増大、効果範囲拡大、同時多重魔法使用可能、所有者の基礎能力の上昇等多岐にわたる。 また、秘宝自体が膨大な魔力貯蔵庫となっているため、使用すれば魔力切れは無いとさえ言われる。 反面使いこなすことは困難で、ほとんどの場合暴走し、所有者自身を傷つける。 他の秘宝とは違い、魔力の消費よりも使いこなす技量が最も問題にされる。 このような一部の効果は知られているが、全貌は未だ不明である。汎用性が非常に高いため、所有者は特務としての任務が多くなる。現在の所有者はsolaris。 ●召喚系: 形状、効果、所有者一切が不明。 所有者、秘宝共に最強と噂されている。 所有者を知るものは王や王位継承権を持つ者、他の四光星といったわずかな人数しかおらず、形状や効果を知るものは所有者本人のみである。 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (ラディウス城) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (天文観測所) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (屋内娯楽施設) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ■月光の神殿 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (月光の神殿) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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