●「向こうの町」におけるプレイヤーの財産

●モーゲレス
 (自己プロフィール募集)
■チョコボ生息区域
(監視小屋)

(チョコボ生息区域草原)
 
●王朝
ヴァンへル国:
プレイヤーの地位/継承権8位だが前国王と妾の間にもうけた妾腹の皇子であり王宮内での地位は無い
領土面積/638.7万平方キロメートル
人口/約2800万人前後
主要産業/羊毛と炎晶石という水と反応して発熱する鉱石の採掘
国交/未発表
交戦/未発表
軍事力/国軍18万(近衛隊×1 師団×5 大隊×15 中隊×35 小隊×90)1師団あたり約3万で、残りは街道警備のための部隊。他国へ遠征に赴く際は1個師団を中核に地方に駐留する有力諸侯の部隊と民兵を合わせた混成軍を編成する。

特徴/国土を横断するように伸びる交易路からの関税で国益の実に3割の収入を得ているため街道補修や警備に国軍の一部があてがわれており治安が良い。
 土地は痩せているわけではないが、年間を通して降水量は低く冬季には土は霜に覆われてしまうため食料自給率は決して高くない。
 南方には雄大な山脈が連なり国境線にもなっている。また、北東を埋め尽くす深緑の絨毯の奥深くには、建国の発端である建国王が退治した『邪竜』が生息していた『暗き沼』があるためこの森に立ち入る者は無い。国民は『英雄が建国した国』に誇りを持ち王家を支持している。
 王家は建国の祖に習い武を重んじてきた為国軍は精強だがそれゆえに軍部が官僚を押しやり政の実権を掌握している。前国王の御世には東西に隣接する国々を恫喝して不可侵条約を締結するなど辣腕ぶりを発揮していたが数年前に没してしまう。
 現在は継承権1位の王子の病弱な身体を憂いた家臣団が継承権3位の王子を担ぎ覇権を求めて内乱を起こしている。この内乱に乗じて『モーゲレス』は国を出奔して『この町』に流れ着いた。
―――
 
戻る