●「向こうの町」におけるプレイヤーの財産

●零夜
 思いつくままに施設を作っています。
 肩書きは「竜騎士」ですが、騎士らしいことは何一つしてません。
 商人さん、神官の皆様方にお世話になりながら、探索をメインとして、賞金稼ぎを副業にして生計を立てております。
■孤児院
(孤児院)
(広い空き地)

■図書館
(図書館)
(館長)
(司書)
 
●王朝
ティルナノーグ湖王国:
プレイヤーの地位/不明
領土面積/40万平方キロメートル湖の面積39万平方キロメートル、
     山脈1万平方キロメートル、内居住区域:1.6万平方キロメートル
人口/約70万人
国交/未発表
交戦/未発表
軍事力/少数(有事の際は傭兵を雇い補強)

特徴/「水神コンダティス」に祝福されていると伝えられている「フィンコリー湖」とその沿岸を取り巻く「虹の山脈」を領土とする。実際の居住区域は湖のほぼ中心に寄り添うように存在している六つの島である。
 永世中立国であることを公言し、水の聖霊「ミズチ」に守護されている為、この国軍隊の規模は小さく自警団的な要素が強い。有事の際には傭兵を雇い補強することもある。
 主要産業は虹の山脈からその名の由来でもある「七色の砂」の採掘と加工である(「七色の軟膏」に加工、ありとあらゆる毒に対して効果がある。かなり高価なものであるが需要は高い)。漁業や農業も行われているが自国に供給する程度である。
 水神コンタティスは「流れ」「ざわめき」「境界」などを司っているため、船乗り、漁師はもちろん、農民、商人、旅人、兵士などと多岐にわたり他国から参拝に訪れるものは非常に多く、また「水の都」の景観を求めて訪れる観光客も多い。それ故に神殿が存在する中心の島には宿屋や酒場が多く、交易は盛んである。水の聖霊「ミズチ」との意思の疎通が可能なものが王として選出される。行政は中心の島を取り巻くように存在している5つの島の領主と王が選出した人物2人を含めた7人、そして王の8人によって方針の決定が行われている。
 王をはじめ島の領主たちは優秀な魔術師であり、中でも王となる者は全世界でもトップレベルの魔力を有している。国民の8割が一次産業、約2割が三次産業に従事している。「七色の軟膏」の職人は数百人前後である。
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