管理人が(勝手に)考えている魔法の攻撃形態。
(ゲームのステータスには全然関係ありません)
どの魔法も魔力(ゲームでは「賢さ」。魔力と言う表現は小説・漫画用)が高まると威力が高まる。
習得条件1と2で分かれている場合、習得条件1or2で覚えられます。
両方をクリアしている必要はありません。
【基礎攻撃魔法】
習得条件/魔術ギルドの修行
消費魔力/1
効果/1〜((自分の賢さ−相手の賢さ/2)−1)のダメージ
〔火〕ファイアボム……………最初、野球ボール大の火球が飛び、何かに接触すると爆発する。
〔風〕ウィンドブレイド………風の刃でザックリと斬る。射程距離は短いが威力はデカイ。
〔土〕サンドショットガン……砂の粒が散弾銃の様に発射される。
〔水〕ウォータマグナム………水の弾丸が発射される。魔力により鉛弾より強くなる。
基礎となる攻撃魔法です。
普通の場合、攻撃魔法と言えばこの魔法だけを覚え、
これをどんどん「強化」して行くのがこの世界の魔法使いの常識です。
これ以上の魔法を覚えるのはよほど何か必要に迫られているのでしょう。
【毒追加型魔法】
毒が追加される魔法
習得条件1/「同属性」の「基礎攻撃魔法」を覚えている状態で魔術ギルドの修行
習得条件2/「同属性」の「基礎攻撃魔法」を覚えている状態で魔力5以上
消費魔力/5
効果/1〜((自分の賢さ−(相手の賢さ/2))−1)のダメージ+さらに相手を毒状態にする
〔火〕憂いに酔う炎
〔風〕儚げな赤い鳥
〔土〕眠たげな舞蜂
〔水〕まどろむ湖蛇
詩っぽいのにしてみようと思ったのですが、
うーん、ちょっと変ですなぁ。
まあいいか(こら)
【即死系魔法】
命を一撃で奪う召喚魔法です。
習得条件1/「同属性」の「毒追加型魔法」を覚えている状態で魔術ギルドの修行
習得条件2/「同属性」の「毒追加型魔法」を覚えている状態で魔力13以上
消費魔力/13
効果/即死 or 効果が無い
〔火〕「命喰焔狐」命を喰らう焔(炎)の狐を召喚です。もはや炎と言ったら定番の狐様です。
〔風〕「滅生風禽」命を滅する風の猛禽類が現れます。梟でも鷹でも怖いものですね。
〔土〕「断息砂狗」息の根を止める砂の狗(犬)が躍り出て、喉笛をかっきります。
〔水〕「吸魂水女」魂を吸い取る水の女。他のとは違い乱暴さが無いものの一番これが怖い気がします。
ああw
なんと言っていいやら(´▽`)
【異詠唱型攻撃魔法】
強力な攻撃魔法です。詠唱がこの世界で使われている魔術形式と異なる為、
学会では精霊界の魔法なのでは? とか、魔界の魔法なのでは? とか、
いろいろな憶測がされています。真偽の程は掴めていません。
習得条件1/「同属性」の「即死系魔法」を覚えている状態で魔術ギルドの修行
習得条件2/「同属性」の「毒追加型魔法」を覚えている状態で魔力8以上
消費魔力/8
効果/1〜(((自分の賢さ×2)−(相手の賢さ/2))−1)のダメージ
〔火〕無数に広がる火弾の連続爆発(レイウェル)
〔風〕鉄壁をも打ち壊す風塊の一撃(パームラス)
〔土〕地より突き出し敵を貫く石角(ロイフィス)
〔水〕骨を砕く硬き水球の波状攻撃(バルバロル)
これは魔法と言うより、形容を表す言葉にしてしまいました。
カタカナの魔法部分は、小説や漫画の製作の為につけた名前であります。
正式には形容を表す言葉が呪文です。
(唱えるのはカタカナの方だけども(笑))
習得条件の1と2で、「即死系魔法」と「毒追加型魔法」が違う所がポイントです。
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